2012年1月26日 (木)

JAGUアイスイベント+唐沢の滝+大同心大滝

●1月21日~22日は、岩根山荘の人工アイス「アイスツリー」にて、ジャパン・アルパイン・ガイド組合(JAGU)の第2回アイスイベントを開催しました。34名のご参加があり、ガイドは8名。8班に分かれ、初めての方や慣れていない方はアックスの振り方など基本から講習。経験者は、ハング越えのムーブや模擬リードを行いました。

●23日、廻り目平には、積雪25センチくらいありましたが、何とか車で入山。トレースはないため約1時間30分のラッセルで唐沢の滝に到着。この滝、落差50メートルあり、バーティカルではありませんが、なかなか登りがいがあります。ラインを変えて数本登りました。静かな山の中のアイスいい感じですね。

●24日は、久しぶりの晴天の中、赤岳鉱泉へ入山。まずは、鉱泉の人工アイス「アイスキャンディ」で体慣らし、翌日の大同心大滝に備えました。25日は、たまに青空が出るのですが、小雪が舞う寒い中、大同心大滝を目指し入山。いい感じで氷結しており、左ルートと中央ルートを登りました。1980年、人工登攀だった大同心大滝が、ダブルアックスで登られたのをきっかけに、日本のバーティカル(垂直)アイスに火が付きました。歴史ある大滝です。

◆明日から2月5日まで、タイ・プラナーンにクライミングに出かけます。
零下20度から35度の灼熱、寒いのも大変ですが、やっと寒さになれた体に35度は大変です。

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2012年1月17日 (火)

城ヶ崎+モンチュラ登山教室+湯川

●1月11日~12日は、個人ガイドで城ヶ崎・シーサイドエリアに行きました。
今回は、特に、ルートを狙うのではなく、5.10クラスのルートを数多く登り、「風に吹かれて」のムーブ研究。色んなムーブを試して10回ほど登る。おかげで、一番省エネで登れるムーブが完成しました。

●14日~15日は、モンチュラ登山教室のアイスクライミング講習会を、小川山・岩根山荘の人工アイス「アイスツリー」で開催。
基本的な登り方、アイスアックスの振り方など、初歩から講習をはじめ、慣れている方には、リードの練習も行いました。モンチュラウエアや小物など、数多くのプレゼントもあり、2日間楽しいアイスクライミングイベントは無事終了しました。
次回の登山教室は、5月に大島で開催予定です。

●16日は、湯川にてアイスクライミング。今年は、寒さが厳しいので、白髭エリアは、ほぼ完ぺきに氷結していました。平日で、他にクライマーがいないのでトップロープで登り放題でした。

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2012年1月10日 (火)

大島クライミングツアー

●1月6日~9日にかけ、伊豆大島にクライミングに出かけました。
大島は、近年開拓された岩場で、城ヶ崎同様、クラック主体の岩場です。

6日は、熱海から高速船で45分、大島の岡田港に到着。
この日は下見を兼ね、「トウフジマのケタ」と「トウシキ園地」に行ったのですが、かなりわかりにくく、難儀しました。

7日は、「トウフジマのケタ」でクライミング。
アプローチは、わかれば簡単です。車を止めて5分ほどで、5.8~5.10クラスが10本あります。この日は、残念なことに、波が高く、波打ち際のルートは取り付けませんでしたが、十分クライミングを満喫できました。

8日は、「トウシキ園地」でクライミング。
ここも同様、アプローチは5分ほどです。波が高いため、奥まったところのルートを選び、4本登りパンプ、傾斜が強く、5.10aと言っても結構、前腕に来ます。

最終日は、「トウフジマのケタ」で、再度ムーブの研究をして、帰宅の途に就きました。
初めての大島は、新鮮味があり、十分楽しめました。
今後、まだまだ、開拓の余地ありそうな魅力的エリアでした。

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2012年1月 3日 (火)

城ヶ崎

●大みそかは、シーサイドエリアに行きました。
ここは、城ヶ崎最大のエリアで、前傾壁には多くの高難度ルートが開かれています。他のエリアは、山に行く人たちも多く来るため、意外と正月連休は空くことが多いのですが、ここは、フリークライマーの聖地ともいうべきところ、各地から多くのクライマーが訪れていました。
そのため、ほとんどのルートは、ふさがっているので、空いていた「ペパーミントキャンディー」「ウッドペッカー」「ルーズガール」などを登りました。

●元日は、クリスマスの続きでアンクルクラック攻略に行きました。
ムーブを研究し無駄のない動きが出来るようになるまで何回もトライ、その甲斐あって、見ちがえる登りになりました。最後は、ファザー、ブラザーにチャレンジして終わりました。
ルートへのこだわりが生まれ、登れるまでの過程が楽しいと感じたら、あなたもフリークライマーの仲間入りです。

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2011年12月28日 (水)

城ヶ崎と雲見・烏帽子岩

●12月20日から1週間、個人ガイドも含め、伊豆でのクライミングとなりました。
20日と21日、26日は、Iさんの個人ガイドでシーサイドエリアにて登りました。シーズン初めてのシーサイドになるため、お皿ホールドのハングと前傾壁に慣れないと即、ドパンプになります。
タイトボーイ、ルーズガール、風に吹かれてなど、シーサイド特有のガバ・ハングルートを登り、ホワイトシャークへ、このクラスまでなら何とかなるのですが、エアーダンスクラスになるとなかなか登らせてはくれません。
シーサイドは、城ヶ崎最大のエリアで明るく、フリークライマー天国なのです。

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●22日は、追加企画の雲見烏帽子岩です。雲見の温泉街から歩いてアプローチできるので便利な岩場で、大きさも7ピッチあります。この日は、晴天ではありませんでしたが、まずまずの天候で、マンツーマンなのであっという間に登り、城ヶ崎へ移動しました。

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●23日と24日は、城ヶ崎でクライミング講習会を開催しました。晴天のはずが、23日朝には小雨が降る天候に。冬型が強まり、雪雲が流れてきてるようです。その雨もたいしたことはなく、登るのには支障がない範囲です。
ファミリーに様子を見に行くと工事はしていませんが、工事関係者の方がいて、親切な言葉をかけて頂きました。「岩を登るのならいいよ」とその言葉に甘え、べビークラックなどでアップ後、アンクル、ファザーなどを登りました。
24日は、かなり混むと考え、誰も来ないであろう、プールロックガーデンで講習会を開催。この日は、晴天に恵まれ気持ちの良いクライミングとなりました。

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●クリスマス連休の最終日は、再び、雲見烏帽子岩へ。冬型が、かなり強いので温泉街でも冷え込みが強く、強風が吹いていました。それでも、烏帽子岩は、南向きのため風は気にならない程度で、快適に登れました。山頂からは、雪雲に隠れた富士山と南アルプスの南部が遠望できました。4人パーティーでも雲見温泉から雲見温泉までで、6時間といい感じで、そして快適に登れました。

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2011年12月19日 (月)

八ヶ岳・アイスキャンディとジョウゴ沢

●12月17日(土)は、赤岳鉱泉へ入山。午後から今シーズン初めてのアイスクライミング講習会を、人工アイス「アイスキャンディ」にて行いました。12月上旬まで暖かい日が続いたため、氷結が遅れていました。全面氷結とはいきませんが、十分登れるだけ凍っています。3月の上高地以来のアイスクライミングですから、体の動きはぎこちない感じですが、新鮮味がありました。それがシーズンスポーツの面白味ですね。

●翌日は、晴天かと思えば、冬型が強まったせいで八ヶ岳は吹雪となりました。ジョウゴ沢のF2は、3センチくらいの薄い氷のため、不安定なのですが、何とか登れる範囲です。F2を越え、乙女の滝へ。ここは、写真の通り、なかなかの氷結ぶりです。トップロープを張り、3ラインを登り、下降しました。

●最後の写真は、この時期、めったに氷結しない「クリスタルタワー(鼻水)」です。
この滝、1997年、私とH嬢が、韓国のトワンソン氷瀑(韓国最大の滝で落差300m)に行くトレーニングを兼ね初登した懐かしい滝なのです。
初登当時は、氷柱の末端が、30センチくらいの太さしかなく不安定だったので、裏側の岩から登り、表に回り込んで登った氷でした。

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2011年12月15日 (木)

日和田山と登山学校机上講習会

●12月13日(火)は、今シーズン最後の日和田山クライミング講習会を開催しました。
12月の平日でも岩場は盛況で男岩には、かなりのクライマーが取付いています。
それに比べ女岩には、クライマーはいません。アップを兼ねチムニールートから始めました。Ⅳ級なのですが、意外と登りにくく疲れます。
その後は、久しぶりに西面の右ルートにトライ。このルート、フリークライミング発祥の地と日和田山が呼ばれるようになった歴史ある1本です。
登られてから30数年、今登っても面白いルートで、色あせていないですね。
参加者の皆様も良い所まで行きました。来シーズンには登れそうです。
これが登れれば、フリークライミングもより面白くなるでしょう!
午後からは、男岩で、クラックルート、バルジ、ステミングコーナなど登り、今シーズン最後の日和田山クライミング講習会を終了しました。

●14日は、四谷の山の店「デナリ」にて、登山学校の机上講習会を開催。テーマは、アイスクライミングです。
アイスクライミングもフリークライミング同様、80年代に入り大きく変わり進歩しました。
古い道具を見ると当時が懐かしいですね。今では、楽に登れるところでも死ぬほど苦労しました。

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2011年12月12日 (月)

富士山

●12月10日(土)は、7月に駅名が改名された「富士山駅」で待ち合わせ。気温は-6度、駅前からは、富士山が大きく望める。
馬返しより佐藤小屋へ入山。積雪は、決して多くはないが、前日の降雪のおかげで、何とか、5合目で雪上訓練が出来た。
11日は、4時に食事。風がかなり強いので、多少遅らせ5時30分に佐藤小屋を後にする。
途中、ご来光を拝み、展望を楽しむ。
相模湾から房総半島、東京スカイツリー、八ヶ岳、奥秩父、白峰三山と絶景である
冬型は、昨日よりは多少ゆるんだようだが、8合目から上は突風が吹きまくり、雪煙が上がっている危険な状態。
残念なのだが、今回は、3100m地点から下山することにする。
冬の富士山、3000mを越えると大気は澄み、ヒマラヤのような雄大さと高度を感じるのが好きだ。

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2011年12月 8日 (木)

城ヶ崎+城山+忘年山行in子持山

●12月3日は、雨天のため中止にしましたが、4日は晴天。今シーズン初めてのクライミング講習会を城ヶ崎で開催しました。ファミリーエリアは、吊り橋の改修工事をしているため、工事中はクライミングを自粛したほうが良いと思います。しかし、日曜日で工事は中止。問題なさそうなので、ベビークラック等でアップ後、人気のマザー、ファザー等を登りました。前日の雨でも岩の状態は良好でした。

●5日は、城山のマルチ。蓮根岩にて2本登った後、A´ルートを登りました。蓮根岩は、蓮根の穴のようなポケットで面白いのですが、あまり登られて無いようでアプローチはかなり荒れ、岩も汚れた状態でした。
A´ルートは、5.9程度と手ごろなグレードで、西南カンテでは物足りなく、バトルランナーはハング越えに自信がない・・・こんな方にお勧めです。

●7日~8日は、高校山岳部の懐かしいメンバーと子持山にハイキング。獅子岩は、クライミングで何回か行ったのですが、山頂を踏むのは初めてです。前日は雨天でしたが、予想以上に天候に恵まれラッキーな山行となりました。
さすがに、槍ヶ岳は遠望できませんでしたが、富士山、そして、雪を抱いた谷川岳を望む事が出来ました。
懐かしい山岳部の山仲間との三十数年ぶりのハイキング満喫出来ました。

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2011年11月30日 (水)

ジャパン・アルパイン・ガイド組合(JAGU)の集会

●12月26日~27日にかけ、清里のペンション「まんてん星」で、JAGUの集会が開催されました。
まんてん星は、JAGUのガイド「ナリケン」こと、成田氏の実家が経営しているペンションで、自家製野菜に手作りの美味しいパンが売り、お勧めの宿です。
26日は、山岳気象予報士の猪熊さんに来ていただき、山岳気象の勉強。私は、都合により夜の忘年会から参加。山の話が弾み、2時にやっと床に就きました。

翌朝は、5時30分に起きて西上州の黒滝山・九十九谷へ、みんなでガイドルートの下見に出発。
最近開拓され5~6ピッチ程度のマルチルートが5本ほどあるとのこと、もちろん星までついているので、期待して現地へ。3パーティーに分かれて星付きルートを登攀。
取付きからの見た目は、まずまずなのだが、それ以降は、一言でいえば「恐るべし西上州、さすが日本の泥ミテ」と言ったとことか?残念ながら3ルートとも却下。
時間が余ったので、妙義の柱状節理の岩を見に行くも遠すぎて断念。
収穫なしと淋しい結果に終わりましたが、仲間と登る楽しいクライミングの1日でした。

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